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□動画分離ソフトのインストール
作業しやすくするために画像と音声に分離します。
画像ファイルと音声ファイルに分離してくれる「DVD2AVI」というフリーソフトと日本語化パッチをダウンロードし、解凍して好きな場所においてください。
「DVD2AVI」で画像と音声に分離を行なうと、たまに、カクカクで使えない画像が出来上がるDVDファイルがあることが分かりました。
もし、カクカクの画像が出来上がってしまう場合は、「DGMPGDec」と「日本語化パッチ」いうソフトを使えば回避できると思います。
「DGMPGDec」は、「DVD2AVI」と同じ働きをするソフトなのでずっと「DGMPGDec」を使っていても問題ないと思います。
また、「DGMPGDec」の使い方は、「動画の分離−DGMPGDecの使い方」をご覧ください。
※DVD2AVIを起動するとまず最初に「ヘルプ」の「VAFPIプラグイン」という項目にチェックが入っているか確認してください。
□画像と音声に分離
「VAFPIプラグイン」にチェックが入っていたら、DVD2AVIを起動したまま、「ファイル」→「開く」を選択し、先ほど吸出し保存したDVDデータを選択します。

データの中から、 VTS_00_1.VOBのような最後の数字の中で一番若い数字を選択してください。
※VTS_00_0.VOBの0と付くやつは選択しないでください。画像と音声を再び合わせた時、音ズレが発生する可能性があります。
ファイルを選択すれば自動的に連番で選択されるので、「OK」ボタンを押します。
動画が出たら、DVD2AVIの一番下にある、スクロールバーのポインタをクリックしたまま、右に動かして動画を確認します。必ず確認してください。
「音声」→「処理対象」で音声トラックを選択します。
洋画なら「トラック1」が英語音声で、「トラック2」は日本語吹き替え音声です(たまに例外もあります)。
邦画なら「トラック1」1が日本語音声です。
あとで、字幕を付けたい人は、「日本語吹き替え」の方は選択しないでください。

「音声」→「チャンネル形式」で「自動選択」を選択します。

「音声」→「ドルビーデジタルの処理」で「デコード」を選択します。
「音声」→「MP3出力」→「使用する」で「WAVヘッダで保存」を選択し、「MP3出力」→「使用する」の下にある「設定」を選択します。
ファイル形式は「MP3ファイルで保存」にして、「MP3ファイル」で出力して、ノーマライズ処理(音量の調節)をした後、再度「WAVファイル」に戻すという方法も考えられます。
「設定」を選ぶと、「MP3パラメータの設定」というMP3圧縮の設定画面が出てきます。
設定はカスタム設定のステレオは「JOINT STEREO」、圧縮は「CBR」、品質設定は「お好きな設定」(通常は128kBit/s〜224kBit/s)を選び「OKをクリックしてください。
最後に「オプション」→「iDCTアゴリズム」で「32-bit SSE MMX」を選択するのですが、「iDCTアゴリズム」は好みによって「64-bit」などに変更しても構いません。
これは、数字が大きくなるほど画質が良くなり「IEEE-1180 Reference」が最高なのですが、「IEEE-1180
Reference」は問題があるようなので選択しないほうがいいと思います。
試しに「64-bit」に設定を変えてみたのですが、見たところそれほど変わった様には見えなかったので僕は、「32-bit
SSE MMX」にしています。
設定が終わったら、「ファイル」→「プロジェクトの保存」を選択し名前を入力して保存します。
「AVI出力」にすると、時間がかかる上ファイル量が多くなるので選択しません。
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分離作業中の画面は左のような感じになります。
分離作業が終了すると「d2v」とMP3に圧縮済みの「〜.WAV」という2つのファイルが出来あがります。
「d2v」は、画像そのものではなく、DVD元ファイルの画像を見るためのファイルですので、元画像のVOBファイルを捨ててはいけません。
後で動画で見られるようにAVI形式に変換します。
WAVは音声ファイルで、この状態で完成ですので、音声を確認します。
必ず確認してください。
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分離作業は以上で終わりです。
□音声をノーマライズ
DVDの音量は、うるさ過ぎる物もあれば聞き取りにくいものもありDVD個々によって違います。
そこで、音量を標準化(ノーマライズ)できるソフトをご紹介します。
名前は「MP3Gain」といい、「MP3ファイル」を専用にノーマライズするソフトで、数値を入力すれば自分の好みの音量に変えてくれます。
ちなみに、音量の数値は大体「89.0dB」位が適当だと思います。
操作は簡単で、設定するところは音量の数値だけ、日本語表示にするにはメニューバーの「Language」の「Japanese」を選択すれば日本語に出来ます。
大量の「MP3ファイル」を一度にノーマライズできるので、かなり重宝すると思います。
ノーマライズが終わったら「CDex」で「変換」→「MPEG→RIFF→WAV」と選択肢しノーマライズした「MP3ファイル」を選んで「WAVファイル」に変えておけば準備はOKです。
もし、「CDex」を使ったこと無い方は、音楽CDを圧縮しようのページをご覧ください。
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