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□動画の音ズレの直し方
画像と音声を別々の形式で圧縮してくっつけると、動画の音がズレてしまう事があります。
この音ズレという現象は、簡単に直せるものもあれば、とてもめんどくさい工程を踏まなければいけないものもあります。
音ズレの種類によって直し方が、異なりますので、音ズレの種類別の直し方をご紹介します。
□一定の間隔での音ズレ
全体的に一定の間隔で、音がずれている場合があります。
これを直すのは簡単で、音全体をずらす事によって直す事が出来ます。
ここでは、「VirtulDub」を使って音ズレを直します。「VirtulDub」の使い方が分からない場合は動画の編集をご覧ください。
「VirtulDub」を起動し、動画ファイルを開きます。
「音声」→「インターリーブ」を選択すると「音声/映像インターリーブオプション」が現れます。
その中の「音声のずれ補正」に数字を入力して「OK」を押します。
このとき、音声が映像より早いときはそのまま数字を入力し、音声が映像より遅いときは「−」マイナスを前につけて入力します。
後は、「映像」→「ストリームに直接コピー」を選び、「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択して動画を保存すれば完成です。
数値が大体100で1秒ぐらいなので100単位で、修正した方が映像と音声を早く合わせる事が出来ると思います。
以前あまり音がズレていたので、50000と入力して合わせた事があります。
□だんだんと音がズレていく音ズレ
映像と音声が最初は合っているのに、だんだんとズレていってしまう場合があります。
こんなふうにズレてしまうと、映像と音声をピッタリ合わせるのは至難の業で、とても僕には出来ません。
なので、「大体合っている」、「それほど違和感がない」という状態にまで、直せる方法を「VirtulDub」を使ってご紹介します。
「VirtulDub」の使い方が分からない場合は動画の編集をご覧ください。
「VirtulDub」の起動し、動画ファイルを開きます。
「映像」→「フレームレート」を選択すると、「映像フレームコントロール」が現れます。
そこで「ソースレート調整」を行います 。

デフォルトでは、「No change」にチェックが入っているのですが、「映像と音声の再生時間が一致するように変更する」にチェックしてください。
後は、「映像」→「ストリームに直接コピー」を選び、「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択して動画を保存すれば完成です。
もしまだ直っていないようなら、上記のように「映像フレームコントロール」画面を出し、今度は「映像と音声の再生時間が一致するように変更する」から「変更する」にチェックを入れ、数値を手動で入力して保存します。
数値は、29.970を基準に最後の二桁を少しずつ増減していくと理想の形に近づける事が出来ると思います。
- 例えば、最初に「29.975」や「29.965」など大きく離して聞いてみます。
次に「29.973」→「29.971」→「29.969」→「29.968」→「29.967」のような合いそうな数字探して行き徐々に合わせていきます。
何度かやっていれば、大体合う数字が分かってきますので、その数字から増減していけば、比較的早く合わせることができます。
ただ、この方法は映像を音声の長さに合わせて、伸ばしたり縮めたりしているだけなので、完全に映像と音声を一致させる事は出来ません。
映像と音声が最初は合っているのに、だんだんとズレていってしまう音ズレは、「Video
maid」というフリーソフトで、完全に治すことが出来るみたいです。
これは、1コマずつ修正していく事が出来るので、映像と音声をピッタリに合わせる事が出来るようなのですが、僕には、ちょっと難しくて使う事が出来ませんでした
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