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□WindowsXPでMac
WindowsでMacができたら便利かもしれない。
僕は、Macを使わないのにそう思い込み、Macのエミュレータを探し始めるました。
種類は色々なものがあるようで、その中でも「BasiliskII」というフリーのエミュレータが良さそうなので早速ダウンロードしてみました。
ちなみに、このソフトはMac68kという古いMacのOS専用だそうです。
ご使用にあたっての注意
このサイトはROMファイルの吸出しを推奨しているわけではありません!
BasiliskIIを使用するには、Macの実機から吸出したROMイメージが必要です。
Macの実機を持っている方のみ、所有するMacからROMイメージを吸出して合法的に使用することができます。
ROMイメージファイルの配布等を行うことは違法行為です。
また、BasiliskIIとROMイメージを吸出した実機を同時に使用することはできません。
□BasiliskIIのインストール
■ROMイメージの吸出し
ダウンロードした「BasiliskII」を解凍してください。
「BasiliskII」には「GetRom」というプログラムが付属していて、2つ同じような名前のファイルがあり、内容は同じで、どちらかのファイルをROMイメージを吸出したい68kのMac(実機)上で解凍ソフトを使い解凍してください。
「GetRom」を実行すると、「ROM」という名前でROMイメージが作成されるので、作成したROMイメージの名前を付けFDに保存してください(「ROMイメージ」の名称は何でも良いですが、「ROM」と分かる名称がいいでしょう)。
ROMイメージが1MB以上のものは、使用できないようなのでご注意ください。
「BasiliskII」で作動する「ROM」は「http://homepage3.nifty.com/toshi3/emu/basilisk2_02.html」を見ればわかります。
このサイトは僕も、参考にさせていただいた、とてもためにになるサイトです。
僕の機種は、「LC 630」なので作動します。
■インストール
解凍した「BasiliskII」本体は好きな場所においてください。
吸出したROMイメージは、「BasiliskII」フォルダの中に「ROM
dumping utility」というフォルダがあるので、そこに入れた方がわかりやすいです。
「CD-ROMドライブ」をインストールします。
これは、デバイスドライバをインストールするような感じなので、何かトラブルがあっても、僕は知りません。
「BasiliskII」フォルダの中に「CD-ROM drivers」というフォルダがあるので、ご自分のOSに合ったファイル名のものを選択し、そのファイルを以下の場所にコピーしてください。
Windows NT/2000/XP: 「cdenable.sys」を「\WinNT\System32\drivers」
Windows 95/98/Me: 「cdenable.vxd」を「\Windows\System」
□BasiliskIIの設定
準備ができたら、設定ツール(BasiliskIIGUI.exe)を起動してください。
全部英語なので日本語化します。
日本語化する時は、必ず「BasiliskII」フォルダに日本語化パッチを持っていって実行してください。
■一般設定
・起動ドライブ:CD-ROMから起動する時は「-62」を入力します。
通常は「0」で良いです。
・モデルID:Mac
OS 8/8.1を使用する時は「14」(Quadra 900)を指定します。
・FPU エミュレート有無:FPUエミュレートを行う場合はこのチェックボックスをチェックします。
FPUエミュレートは動作が不安定になる場合があるので、必要ない場合はチェックしないほうが良いようです。
・CPU:CPU種別を「68020」「68030」「68040」から選択します。
OpenTransportを使用する場合などは68030以上のCPUを選択が必要です。
■メモリー設定
・RAMサイズ:Macintoshに割り当てるメモリ量をMB単位で指定します。
・ROMファイルのパス:作成したROMイメージの場所を指定します。
■画面設定
・画面タイプ:画面モードを「Windows
GDI」(ウィンドウモード)、「Direct X フルスクリーンモード」、「Direct X ウィンドウモード」、「Linear
frame buffer」から選択します。
フルスクリーンモードの方が描画は速くなります。
「Linear frame buffer」はWindows NTでのみ使えます。
・画面の幅と高さ:画面の縦横のサイズを指定します。
・色数:色数をビット値で指定します。
■キーボード設定
・カスタムキーボードファイル:「Eキーボードコードの編集」をクリックして、キー割り当てを変更することができます。
■マウスの設定
・右マウスボタンを使用:マウスの右クリックを「control+クリック」(Send
control & Click to Mac OS)または「BasiliskIIウィンドウの移動」(Move
BasiliskII window)のどちらにするかを指定します。
・Sticky
menu bar:このチェックボックスをチェックすると、Mac OS 8以降でサポートされた「メニューバーのクリック保持」が有効になります。
・マウスホイール:ホイール付きマウスの設定を行います。
■ディスク
・新規ディスク:ディスクを作るには、「C作成」ボタンをクリックし、新規ハードファイルを作成します。
パスとサイズを指定し、「OK」ボタンをクリックすると、自動的に「インストール済みのディスク」に表示されます。
Windowsのパーティションをマウントすることも可能ですが、色々制限があってややこしいので、ここでは説明しません。
■フロッピー
システムをフロッピーディスクから起動する場合は「フロッピーからの起動有効」をチェックしてください。
■CD-ROM
CD-ROMドライブを使用する場合は「CD-ROM有効」をチェックしてください。
■マイコンピューター
「外部のファイル・システムを有効」をチェックすると、Macのデスクトップ上に「マイコンピュータ」というアイコンが表示され、その中に
「マウント済みドライブ」でチェックしたWindowsドライブがマウントされます。
MacとWindowsの間でドラッグ&ドロップでファイルのやりとりを行うこともでき便利です。
設定は以上で終わりです。
□システムのインストール
最後にシステムCD-ROMまたはフロッピーからシステムを起動し、HDDファイルを初期化してください。
その後、CD-ROMまたはフロッピーディスク内のインストーラーを起動し、システムのインストールを行って下さい。
WindowsでMacが動いた時には、ホントに感動しました(動いたMacで何をするわけでもないのですが・・・)。
マックを使うことのある方、このソフトは使えるそうなので、どうか有効に使い倒してやってください。
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